最新ニューズレター(1999.6.16)

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排卵誘発剤(ホルモン)を使った廃牛を食べさせられている
バイオテクノロジー産業を支える卵子提供動物たち |
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ダイオキシン問題 それでも打ち消せないアカゲザルの実験
アカゲザル実験を潰そうとした研究者たち |
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ダイオキシンの人体への影響について |
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質問:ツベルクリン液はどのようなもので出来ているの? |

| 今年度最初のニューズレターです。いろいろな問題が起きているのですが整理がつかず発行が遅くなってしまいました。特にダイオキシン問題で思ったより手間取ってしまいました。編集委員の毛利 子来さんが「ダイオキシン環境ホルモン対策国民会議」の発起人の1人で、副代表になっているとかで母乳と食べ物のダイオキシン問題をどうするかという提言を作るというので私もかりだされていました。ダイオキシン問題は深刻です。
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| 母乳のダイオキシンは本当に大丈夫なのかということにデータで答えられるか試みました。また、ダイオキシンの本を読むといろいろなところでアカゲザルの実験データが紹介されています。子宮内膜症の実験を伝えるもの、ダイオキシンを7ヵ月与えて妊娠させたら流産が増えたというものなどです。サルを飼うのはラットやマウスを飼うのよりもっと手間がかかります。どれもよく似ているのですが条件が違うので別の実験と考えざるをいけないようでした。引用文献がきちんと紹介されていないこともあって謎だったのですが、ようやくその謎が解けました。
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| クローン牛が市場に出ていると問題になりましたが、昨年暮から正月にかけて追っかけていた牛の話しを紹介します。クローン牛などを作るためには卵子がたくさん必要になります。こうした卵子を提供する牛が飼われているのです。排卵誘発剤(ホルモン剤)の副作用を利用して卵をたくさん排卵させるのです。オス牛の精子で受精させた卵子は1個2万円で売るそうです。数年でメス牛は廃牛にされます。その廃牛が1頭5000円からで市場に売られていたのです。薬づけ遺伝子産業の一端を紹介します。
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| 世の中不景気がしみわたっているようです。会員が激減で半分以下になってしまいました。まだ振込むのを忘れている方がいるのではないかと思って再度郵振りを同封させていただきます。よろしくお願いします。会員になってもよいという人がいたらぜひ勧めてください。すでに99年分を払込まれた方にも振替用紙が入っていたらごめんなさい。
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| 振込用紙の通信欄に「いつもニューズレターお送り頂ありがとうございます。昨年主人が亡くなりまして、まだいろいろ整理が出来かねております。引続き購読をしたいと思っておりますので、今後ともよろしくおねがいします」とご連絡いただきました。
このNさんはニューズレターが発行されたときの最初からの方で、入会の時が44歳でした。医師としてこれから世の中に発言されていく方だと思っていました。本当に残念です。ご冥福をお祈り致します。
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| アメリカ政府は放射線を照射した食品についている表示をしなくてもよいという法律を作るための作業にはいっています。今年の2月から法律変更について7月までを期限に一般から意見を求めています。次号でこの照射食品の特集を組みます。
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