最新ニューズレター(1999.10.30)
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(Vol.34 Sept.1999)
 Vol.34
1 キシリトール(人工甘味料)について 編集部
2 薬と食べ物で副作用
    グレープフルーツ・納豆・コーラ・ブロッコリー
編集部
3 トピックス
  ★薬効に男女差あり
  ★アメリカ人消費者も遺伝子組み替え食品を知らないで食べている
  ★喘息患者は最高79%が副作用を経験
 

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[その1]

 33号を読み終えた頃だと思います。今回は食べ物を中心にレターを作りました。世の中売れるものなら何でも売るという時代です。製造物責任法(PL法)、表示、自己責任という三題話が書ける時代です。自分の身は自分で守れ。そのために表示がしてある。事故にあったらPL法で損害賠償の請求をしなさい。本当に生きにくい世の中です。国は情報をしっかり理解できる賢い消費者になりなさいというのですが、賢くない消費者はどうすればいいのですか。国は賢くない消費者を守るのは放棄したのですか。だいたい商品情報を理解することが賢いとはどうしても思えません。といってこういうニュースレターを出さなきゃいけないのですから矛盾しているのかもしれません。

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[その2]

 「お茶で薬を飲むな」と言われたことありませんか。お茶に含まれるタンニンが薬(鉄剤)の吸収を悪くすると説明された覚えがあります。しかし、そんなこと気にしないでお茶で胃薬を飲んでいました。考えてみれば300年程まえに貝原益軒が「養生訓」を書き、そのなかに食べ合わせないほうが良いものというのを書きました。  
私たちもハムと魚を食べるとガンが出来るという研究をしていた時期があります。魚の成分(アミン)とハムの中の発色剤の亜硝酸からニトロソアミンという発癌物質ができるからです。現代の食い合せです。この研究の途中で魚をたくさん食べるノルウェーではアミン系の鎮痛解熱剤を禁止にしたのです。こうした薬と食品の食い合せが問題になるだろうなーとは思っていましたのでおもしろい本を紹介します。

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