福岡県でポリオワクチンによる可能性がある3歳の女児の死亡、1歳の男児が右下半身まひで入院しているということで,厚生省はワクチンの接種をやめるよう通知しました。(各紙)この報道がなされた後、熊本市で4月10日にポリオワクチンの集団予防接種を受けた生後5カ月の男児が、けいれんや心臓停止の症状があり、一時入院していたことが報道された。この男児は翌朝けいれんが数回起きたため、同医療機関に入院。12日早朝には二度心臓停止したが、その後は症状も回復し、10日後に退院。だが、今月9日に再びけいれんが起きたため再入院。13日に自宅に戻って以降は、症状は出ていない。(熊本日日新聞社5月18日)
また、長野県南佐久郡臼田町の生後6カ月の男児が今年4月、ポリオワクチンの集団予防接種を受けた2日後に急死した。保健所によると、死亡した男児は4月19日、町内の3カ月から1歳半の乳幼児90人とともに集団予防接種を受けた。男児はその2日後の21日午前9時すぎ、呼吸が止まってぐったりしているのに母親が気付き、救急車で同病院に運ばれたが、同日午後6時ころ、死亡した。両親は病院から「乳幼児突然死症候群の疑いがある」と説明された。予防接種を受けたことを医師に告げたが「関係はないのではないか」と言われたという。(信濃毎日新聞5月19日)
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